苦境は自分をより深くまで理解するためのギフト と思ってます。
今日はヨガ行法を実際に生活に取り入れてきたメソッドでお伝えしていこうと思います。
「崖っぷちでヨガをやれ」って言葉だったと思います。
これは苦境や窮地に立たされた時に本当の自分の心が汲み上げやすくなるから。
また、瀬戸際にいつもいるような気持ちで事に向き合えとも取れます。
実際に崖っぷちでポーズしたら○秒もしく○分よね。
一方、喧騒な社会で苦境に立たされたとしたならば年単位です。
どっちが大変だと思います?
自分の心をコントロールすることは相当大変です。とも視れます。
精神的自立は長い年月を通すから価値があるのです。
一朝一夕ではけして身につかない。
生活のなかで、心と体の両面を通して自己の成長を遂げることがもっとも自然です。
だから苦境を避け続けたりすると、とても脆い精神(=稚拙)になってしまいます。
綺麗に整ったフィールドにしか立てない暮らせない脆い精神になります。(精神とは言わないな)
苦境ほど自分がわかるものはない。
自分の生き方を知るには、
自分の感じ方・考え方・行動の仕方の三点を知っていかなければなりません。
都度修正。
この体験の積み重ねが誰よりも自分を頼りにすることを可能にするのです。
揺るがない精神を創り上げていくのです。
苦しみや悩みは本来歩むべき道へ軌道修正せよとのメッセージ。
苦境を悪だと観ないでおこう、、、ぐらいな気持ちでいてほしいです。
むしろいい機会だ利用しようと思ってね(*^^)v
だんだん度胸が据わっていきますよ♡
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