守り方を誤っているということは
同時に愛し方を誤っているのですよ。
利害損得でいつも自分を守ってきていたなら
損得抜きの愛し方は当然身についてはいない。
未熟な自分を切り離し、触れない、無かったことにする守り方では一時的な自己満足でしかない。
誤った守り方では平穏で長く続く関係は作れない。
パートナーを組み伏して 利用して 持続するならそれはもう愛情関係とは言えません。
結局はいつも自己満足しか望んでいない自分を野放しにしていたのですから
トラブルに繋がっちゃうのは当然です。(というか必然かな!?)
守り方を誤る → 闘い方も誤る → 愛し方も誤る
ここでの闘う相手とは己。
己の欲と折り合いをつける事はとても大事。
感情コントロール、その場しのぎはこれに匹敵する。
先月も話題にしましたが
自分との接し方(守り方) = 愛し方 なのです。
心を愛でいっぱいにするということは 守る力が強くなるということでもあるのですね。
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