2016年8月15日月曜日

悩み続けた本当の理由




悩み続けるということは しっかり心の中に

指し示すものがあったからかも。と見てあげませんか?

自分の価値観を出してみたい。というベクトル。




先月「虚言・虚偽・虚像」についてブログでお伝えしたものと関係があります。

その中でも、親子癒着から価値観の同一化を強いられていると

自分本来の個性や心理は、親の価値観を最優先するために二の次になっています。

実はベクトルとは「自分本来の個性や心理」なんですね。

これをずっと押し込んでいると

ベクトルが怒りとなって表面化してきます。

(反抗期はベクトルの表明なのでとても大事なことなのです)

悩む、苦しむという気分・症候でお知らせしてくるのです。



場合によっては心身症にも繋がっていきます。。

外に行き場をなくしたベクトルは、

自分へと向けられて刃と化すのです。

小児ぜんそくや夜尿症、チック症など児童期から発症することも。

多感な子どもほど起こします。

だからベクトルを取り逃がさないでほしいのです。



人が成長する段階で思春期以降は思考も発達していきます。

語り合い、言葉にして、思いを表明していけるようになる訓練は早いほうがいい。

もし、大人になって悩み続けるなら

自分本来の個性や心理を取り戻そうとしているからだと

思ってもいいのではないでしょうか?







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