いわゆる感情のコントロールがきちんと成されているということです。
快や不快 また 好きや嫌い で物事を判断することが少ない。
では感情的な対処を考えてみましょう。
要望が叶えられるまで情で訴える。泣く。怒る。
与えられたら納得するけど、
それ以外は受け付けない。受け入れられない。
ということですよね。
不快が快になるまで、または嫌な状況が好きに転じるまで感情で訴え続けるということ。
自分の思い通りにならないと気が済まない。
それに応えてくれるかがとにかく大事。
無理を受け入れてもらえるかで自分の価値を図ろうとする。
赤ちゃんとなんら変わりありません。
赤ちゃんならともかく、大人になった今は
それをやっても状況は転じないことのほうが多いですよ。
大人の場合は、モラハラ・パワハラと処理されることのほうが多い。
不快なことが起きたときにどう対処しているかがとても大事。
嫌いなことが起きたときにどう対処しているかがとても大事。
精神的自立は、常日頃の訓練で培っていきます。
利己主義に傾かないこと。自制する。
これに限りますね。
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