2016年8月21日日曜日

精神的自立がないと感情的になる


精神的に物事を処理できる人とは


いわゆる感情のコントロールがきちんと成されているということです。


快や不快 また 好きや嫌い で物事を判断することが少ない。








では感情的な対処を考えてみましょう。


要望が叶えられるまで情で訴える。泣く。怒る。


与えられたら納得するけど、


それ以外は受け付けない。受け入れられない。


ということですよね。


不快が快になるまで、または嫌な状況が好きに転じるまで感情で訴え続けるということ。


自分の思い通りにならないと気が済まない。


それに応えてくれるかがとにかく大事。


無理を受け入れてもらえるかで自分の価値を図ろうとする。








赤ちゃんとなんら変わりありません。


赤ちゃんならともかく、大人になった今は


それをやっても状況は転じないことのほうが多いですよ。


大人の場合は、モラハラ・パワハラと処理されることのほうが多い。








不快なことが起きたときにどう対処しているかがとても大事。


嫌いなことが起きたときにどう対処しているかがとても大事。


精神的自立は、常日頃の訓練で培っていきます。


利己主義に傾かないこと。自制する。


これに限りますね。






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