チャクラ と言う言葉をご存知ですか?
身体的には内分泌腺器官と呼応しています。
心理的には人格統合プロセスと呼応しています。
昨日までのブログは
第一チャクラ → 定める意志が無いから不安定になる①② (自覚)
第二チャクラ → 安定力が現れると情に流されなくなる①② (自己肯定)
第三チャクラ → 安定力がないと自己価値が見いだせない①② (自己価値)
第四チャクラ → 愛情は胸の内側を感じてみる①② (自己愛)
第五チャクラ → 安定力が乏しいと自己表現がままならない①② (自己表現)
第六チャクラ → 安定力と客観視の関係①② (自己責任)
第七チャクラ → 安定力から人格統合へ①② (自意識)
に当てはめて、順に説明していたのです。
恋愛で人格統合のプロセスを手中に収めた人もいます。
仕事で人格統合のプロセスを手中に収めた人もいます。
トラブルを機に、人格統合のプロセスを手中に収めた人もいます。
色々なんですね。
要するにヨガ行法は、
人として大人になるなら、人となりを知って、
「人格者」を目指したらいかがでしょうかということなのですよ。(体操だけじゃないッスね)
物事は自分の「脳」一つで幸不幸が決まっていくことや、
心理(感情・欲情)の理解無くして、精神(理性・知性)の理解なしってことを
教えてくれているのです。
見えない深い心の意識に潜り、ひとつづつ問題をクリアして、
心理的作用を牛耳り、精神機能で観れるようになってください!と言っているのですね。
これをやり続けていたら、人格はそりゃ変わりますわな。
だって、原因と結果が結び付きますもん♡ 正されるプロセスね♡
人格統合のプロセスに興味があったら実践してみてください。
第一チャクラ → 自分の現状を自覚する
此処からスタートです。やってみてください☆
その昔、宗教思想では、研ぎ澄まされた高度な明晰性から観ることが可能になる事は
まるで「神様」のような心 と繋がるように思えたのでしょうね。。。
自分 → 自ら絶対神から分かれた魂、
自我 → 己、人間の心理作用で中心的存在として動く意識。これを清浄化。
自己 → 上記の二つがまるで一つ(一心一体) → 三昧(サマディ)
そのためか「自己統合」と言われていたとも。オモシロイ仕組みですね。
そうそう、そんな古来の仕組みに
心理学者のユングやフロイトが、沢山の臨床と研究に勤しみ、
膨大な意識の世界に、沢山の意味づけと用語を付けてくださっていますね。
これを使ったほうが早い。
ヨガ用語より心理学用語のほうが説得力があると感じています(個人的)
主観と感覚論だけで治めることなく、
もう一歩進んで理論的にも学んでみると、迷妄は避けられると思います。
MYヨガメソッドpart4でした。またいずれ。。。
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