あの人がこんなことをするなんて。
意外だったわ。
今まで親しかった人を、手のひら返したように責める人っているんです"(-""-)"
その言葉で被害者・加害者の立場が複雑化すると、友人関係も泥沼化します。
まず、人との関わり方って個人的癖があるのです。
「きっとこの人は○○な人だわ」って思うのは個人の脳でやっていることなのね。癖。
目の前に繰り広げられる情報を自分の五感で搾取して、
自分の脳で「見立て」しているのです。
見当 検討
しているの。
ある意味「予想」なの。実ではない。
人が作り上げたのもなので「偽」なの。作為的。
だけど人間って自分のやっていることは「正しい」と思い込むイキモノなので、
偽を善だと思い込み、実を悪だと思うってわけ。
自分の予想を覆す現実の前で途方に暮れる。現実・事実を問題化するしかなくなるの。
だから意外なことが起きると、自分は被害者。相手は加害者って判断するのよね。
双方の言い分を聞いても泥沼化をしてしまうのは、
正しさの争いとも言えるけど、
検討違いを隠すための合理化戦争とも言えるのね。
共生関係を結んでいるような友人関係はとくに注意が必要。
一旦冷静になる事。
余計な幻影を捨てること。
ケンカして、本音をぶつけ合って理解し合える仲もある。
別離 か 絆を深めるか は
自分で判断しなおすことです。
貴重な経験ですよ。
経験することで人への理解を深めるいいチャンスと思ってください。
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