2016年10月9日日曜日

愛情は胸の内側を感じてみる①


自分への過度な期待や要望

他人への過度な期待や要望

両極端に偏った心の使い方をやめると、

人はなぜこんなにも穏やかな表情を浮かべるのでしょうか?

不思議です。

真心に触れているとき、とても優しい顔をします。


自分に適切な愛情をかけてあげられていない人は

胸の息苦しさや胸の痛みを訴えます。

心臓神経症 パニック障害 喘息 など。

いつのまにか自分の心に縛られて

いつのまにか自分の命をすり減らしていく

自己を破壊しかねない過度な期待や要望は早く捨てたほうがいい。


人の憂いに

そっと手を伸ばしてあげることが優しさです。

そんな行為を、自分の心にやってあげられない者は

いったい他人に何をやってあげているのでしょうか。

自分に心を配る行為を通して

利己主義にも 利他主義にも偏らない

自己愛を、人は見つけていくのだと思います。






湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダNEWSもチェック