2016年10月3日月曜日

定める意志が無いから不安定になる①


命の仕組みを知っていきましょう。

感受の機能をメトロノームに例えていきますね。

安全 と 不安 の対極を、針が揺れていると思ってください。

ハリは「安定力」です。

安定力のない者ほど針の振りが激しくなります。

赤ちゃんは安定力がありません。ゆえに大きく環境に左右されます。

自分以外のモノに都度振り回されっぱなしです。

DNAに備わってきている特性に神経質、多感などがあるとガンガン振り回されますね。

人生の勉強は、此処から始まるのです。



「安定力」を持つことが万人に与えられている課題とも言えますね。

幾つになってもこの「安定力」が備わらない者は、

早い話が赤ちゃんのままの状態となんら変わらないってことです。



そして、大事なポイントは、

安定させる力は、「自分でつくるもの」です。

意志です。

自分で「定める」から安らうのです。

これが「安定力」。自律の基本。

自分で定める力のないものは、始終不安定です。

十分な環境でも不安定です。



自分の意志が定まらないと、必ず何とかしてもらおうなどとの「貪欲」が生まれます。

定める意志を自分で作らなければ、生涯不安定のままです。

・此処に在ることを良しとする。

・今はこれで大丈夫。

・現状を良しとし、自分を信頼する。

この定める意志を作りましょう。






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