2016年10月27日木曜日

幻影を作るのは自分の脳②



滝に打たれても、自分の脳みそを洗えているわけではありません。

思考は人類の産物ですけど、毒にもなります。

思考は思考で洗うしかない。

NEWバージョン思考回路の開発に勤しみましょう(*^^)v


昨日の続き。

自分を守ってもらえるような人間を見つけたら、

過度な理想化が始まります。

いつも心が不安定で、安全や安心を求めていたとしたら、

待っていましたッ!と言わんばかりに理想化です。(困ったもんだ)

もうその人なしではいられないッ!とばかりに癒着化です。(ホントに困ったもんだ)

この時点で、ハイッ!加害者ですよ~。(気づいてくださいね)

と言うことなのです。(早い話がね)


で、この時点で相手様はというと、(被害者です)

理想化されているなんて知ったことではない。。。(そりゃそうだ)

期待値ガンガンで「ガン見」されています。(知ったことじゃない)

ごく普通に日常生活を送っていると、、、(当たり前よね)


理想化した側が、

「なんでわかってくれないのおーーー怒」

「どうしてそんなことしかしないのおーーー怒」

「私(僕)、傷つくうーーー怒OR悲」

で、(まだ続きがあります)


あの人の○○が問題。

あの人の○○がいけない。

あの人の○○が許せない。

あなたが○○だから自分が怒るOR悲しい。

と、こけおろしが始まります。被害者立場を装います。(大問題です)


過度な理想化したらこけおろしでバランスをとらざるを得ない。

自分の作為を擁護する手段がこれしかないってことなのね。

妄想に気づけなかった幼稚性が問題なのよ。

こちらが加害者です。

家族、友人、恋愛、結婚、仕事場等、至る所で見られる事象です。

気づいて止めるしかない。

加害者側は、即やめる事。

被害者側は、相手の心の仕組みの複雑さを理解したうえで、前進することです。

引きずらない。新しい心の強さを得ること。歪んだ関係から解放されることです。

双方が歪んだ執着心と依存心から解放されることを心から願います。


他人のせいにするのは暴力です。

今日は結構生々しく、辛辣にすすめてきました。

事実は事実として避けないことも、大人になるために大切なことと思って

ご了承くださいね。

もし、近くでこんな状況で困っている方が居たら、

そっと知恵を授けてあげてくださいね。

お互いに助けあって生きていきましょう(*'ω'*)




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