安定力が無いということは、自分を信頼できていないと言い換えられます。
自分の心がいつも落ち着かない。
自分の心のアップダウンが激しい。
自分の心ですから、感じて気づいてないことはない。。。。
だから自分を信用できないために。自信がなくなる。
自己価値をなかなか見いだせない となります。
すると人はどうするか?
他者が執拗に必要になります。
承認が、執拗に必要になるのですよ。
他人にどのように気に入ってもらえているか?
その承認のための確認をやたらと求める行動を起こしていきます。
これは例えていうなら、
毒入りの食事を提供するようなモノなの。
「私を評価してくれるなら、どんなことでもするわよ。」的。
その心情の裏側はというと、、、
「おいしい」と言ってもらわなければ許せない心があります。
「私を評価してくれないなら、何もしない。貴方には何もする必要はありません。」
そんな息苦しい貪欲さが、潜在意識で渦を巻いています。
毒気。差し出されるお料理におまけで必ずくっ付いているのですよ"(-""-)"(召し上がりたくない)
これは、珍しいことではありません。
日常生活の場で、人は知らぬ間にやっています。
それほど強く、人間は所属している場所を欲しがるイキモノなのですね。
また所属している場で、自分に愛情とよき評価が向けられているかどうかを
試したくなるイキモノなのです。
ご本人なりの期待の評価が無ければ、大抵「愚痴」「文句」を口にしています"(-""-)"
口からや態度に出ちゃうのです。
自分を良しとする安定力が少ないため、不安定が暴走し、
いかなる手段をしてでもバランスを取りたい必死の行為が、現れてきてしまうのです。
心ってイキモノなので、毎度いろんなことをやらかしてくれます。
どうぞ、ちょっと自分を見つめなおすことで、気づける力が強くなります。
見つめなおしを やってあげてください。
自分で自分を良しとする意志を作る → 執拗に他者の評価を必要としなくなる
心得ておいてくださいね。
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