2016年10月7日金曜日

安定力がないと自己価値が見いだせない①




安定力が無いということは、自分を信頼できていないと言い換えられます。

自分の心がいつも落ち着かない。

自分の心のアップダウンが激しい。

自分の心ですから、感じて気づいてないことはない。。。。

だから自分を信用できないために。自信がなくなる。

自己価値をなかなか見いだせない となります。


すると人はどうするか?

他者が執拗に必要になります。

承認が、執拗に必要になるのですよ。

他人にどのように気に入ってもらえているか?

その承認のための確認をやたらと求める行動を起こしていきます。


これは例えていうなら、

毒入りの食事を提供するようなモノなの。

「私を評価してくれるなら、どんなことでもするわよ。」的。

その心情の裏側はというと、、、

「おいしい」と言ってもらわなければ許せない心があります。

「私を評価してくれないなら、何もしない。貴方には何もする必要はありません。」

そんな息苦しい貪欲さが、潜在意識で渦を巻いています。

毒気。差し出されるお料理におまけで必ずくっ付いているのですよ"(-""-)"(召し上がりたくない)

これは、珍しいことではありません。

日常生活の場で、人は知らぬ間にやっています。

それほど強く、人間は所属している場所を欲しがるイキモノなのですね。

また所属している場で、自分に愛情とよき評価が向けられているかどうかを

試したくなるイキモノなのです。


ご本人なりの期待の評価が無ければ、大抵「愚痴」「文句」を口にしています"(-""-)"

口からや態度に出ちゃうのです。

自分を良しとする安定力が少ないため、不安定が暴走し、

いかなる手段をしてでもバランスを取りたい必死の行為が、現れてきてしまうのです。

心ってイキモノなので、毎度いろんなことをやらかしてくれます。

どうぞ、ちょっと自分を見つめなおすことで、気づける力が強くなります。

見つめなおしを やってあげてください。

自分で自分を良しとする意志を作る → 執拗に他者の評価を必要としなくなる

心得ておいてくださいね。




湘南茅ケ崎Salon Hanamizuki
通販サイトもどうぞよろしく☆アーユルヴェーダNEWSもチェック