2019年6月13日木曜日

等身大の自分であれば緊張はしないもの

立派な人間であろうとすると緊張する。

ってことは、

これは等身大の自分ではないってこと。

として視る。


偽りの自己。

かりそめの自立心人格。

公的な場での役割仮面。

お饅頭の皮。


自意識過剰を作って管理すればするほど、

偽りの自己のほうが強固になるってこと。

他人はそれを「あなた」だと思い込んでいく。


お互いに勘違いを生む怖い仕組みですね。


必要があって所有したそれを、

面倒だと思っても捨てられないとなっていたなら、

所有したものに今度は支配され、

振り回されているってことです。


あなたがあなたらしく居られない状態を選択しているのは、

あなた。

ってことになります。

だとしたら救い主は自分だけです。


他者の期待に応えて必死になっている自分(外が求める欲求)と、

内が求める欲求のズレで生じる葛藤は、

人格の再統合をするに相応しい機会ですよ。


こうした事態が起きてくれなければ、

検討違いな自分を自分だと思い込む羽目になります。

事態を重くみたなら、

責任の取り方が違ってくるだろうと思います。


この時とばかりに、

等身大の自分を取ればいい。


これで自尊感情は同時に作れているし、

アイデンティティーの再体制化が可能になります。


これで葛藤も緊張も外せます。


偽りの生活を捨て、

自尊感情とともに、

等身大の自分で生きる毎日はすがすがしい。


あとは無駄に、

・羞恥心

・罪悪感

を持ち出さないことです。

これが多分に出てくるようなら、

メンタルヘルスがあなたには必要です。







人生哲学観。

自分本来を活かせていない生き方のほうが、

大義で考えたら恥であり罪です。

自己実現に向かおう。









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