2019年6月26日水曜日

人間は人生のどこかで同じ課題に当たる


あなたの今までは、どのタイプだったかしら!?


Aタイプ。

たまたま子どもの頃から自分価値観、職業的価値観、

軌道や出来事が、

自分と自分に期待をする人たちと意図が合ってしまっていた。

さして困らず順風満帆できてしまった。

心理的悩みや危機を経験していない。


Bタイプ。

これまで何かと外野が口を挟んできていて、

言われるがままの選択しか取れなかった。

自分がしたいことにチャレンジして、

自分と直面したことがなく、

自己責任で選択してよいとなると混乱状態に陥る。


Cタイプ。

親からの道標も含めて、

あらゆる可能性を残しておきたいから、

あえてチャレンジ自体を避ける。

どれかを取ると、残りのほうがいいかもしれないとなったり、

どれかを取ってそれが間違っていたら嫌だとなって、

積極的に取り組むことをしていない。


Dタイプ。

とりあえずこれでいいかと思って何かに携わっている。

確かな手応えとまではいかないが、

それでもそれなりに自分で選択してきたもので、

自分の生活を支えている感じはする。



どれでも人生のどこかで、

アイデンティティー再体制化をすることになります。

Dタイプの人は、あとひと踏ん張りってところですね。


Aタイプの人は、中年の危機がきっかけになりやすい。

女性はアラフォー。婚期。

男性は45歳前後、52歳前後。職業。

今までのやり方や価値観が通用しない時に、

途方にくれたり、混乱しています。


ABCタイプの人は、

予め定められたアイデンティティーがしっかり残っている状態。

代理自我があったことに無自覚ですね。

そのため人生のどこかで、

アイデンティティーの真っ新な状態(崩壊・自己喪失)

アイデンティティーの拡散を経験

もう一度自己責任で選び直して、等身大の自分を受け入れる

を経験するに至ります。


これは自然法則ですね。


予定されていたり、予期されていたものを脇に置いて、

再度目の前に広がっている可能性の中から、

自己責任で拾い上げる正念場を与えられます。


ここで積極的になるか消極的になるかで、

今世のあなたのアイデンティティーが違ってきます。


詰まるところ、

人生ではいつまでも、

親や周りのせいする理由は成り立たないということです。











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