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反動形成の心理作用とともに、
過去の忌まわしい体験ごと昇華するチャンスになるます。
マウント人間とは、自主的にさよならしましょう!
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次は、
他者からの反響によって、
自分の立場が尊大になることはありませんと自覚します。
癒着対象者がほかの誰かに目が向いてしまい、
それによって、
自分が嫌われたくないと思っている人ほど、
周りに『こうあって欲しい』と要求するものです。
ここに目を向け続けられるかが次のポイント。
集中力がとても必要です。
そうしないと、
自動的な妄想計画のなかに引きずり込まれますから。
これは脳の仕組みで、
他の呼び方では『侵入性回想』といいます。
気がつくと嫌な場面や人が頭に浮かんでいる状態になり、
それに集中して活用してしまうのですね。
で、
あれやこれやと計画を繰り広げます。
いまや、統合失調は100人に1人というぐらい身近なものです。
情報が過多な世の中だからこそ、
振り回されてしまうってわけ。
これは結構気をつけないといけませんね。
誰かに介入してもらってじゃないと(反響がないと)、
心が安定しないとなっているようなら危険信号。
専門家に相談してください。
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ピックアップ時間としましょう。
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昨日の続き。
他人のなかに、自己の存在価値を見出そうとする。
それが共依存の病理です。
例で解説すると、
BさんのなかにAさんの存在が、
どれほど重要人物として占めているのか!?
それがAさんの知りたいところなのです。
・ちょっと話しただけでわかってもらえる
・言わなくても把握してもらえる
・他人が自分のために動いてくれる
・快適な世界を提供されなければならない
というように、
他人のなかで自分がどれほど影響力のある人間か、
そこを気に人と関わっています。
自分が中心に据え置かれているかが、
心の中では非常に気になっているわけです。
ここが深層心理。
本当の欲求です。
ゆえに確信がとれないとき、
自分で自分をヨシと出来ない理由に、
他者をやり玉に挙げてしまうのです。
ちょっとびっくりぽんですかね。
ビックリしたなら改変の可能性は十分あります。
頭ではそんなことを望んでいるとは思わないはずです。
でも、心の中はこの世界です。
心というものはよく観ないと、
頭では意識できないところで、
その人を生涯振り回すシステムを使ってしまうのです。
否認の癖があれば、
今回の内容はより一層わかりずづらく、
自分の心の世界として受け取りにくいと思います。
これを、
歪んだ自己愛といいます。
自己を中心に考えてしまう自己愛。
I am OK. You are not OK.の本当の姿です。
ナルシシストやエゴイストに人を変えてしまうちから。
けしていいものではありません。
持っても辛いだけです。
ナルシシストやエゴイストは、
心理成長過程の途中で自我理想像に執着し、
行きついてしまうものなのですね。
本人にその気がなくとも、
心の中がコレという現象が起こってしまいます。
先日、
ある学者さんのお話しのなかで、
非常に心に響いたことばがあります。
『教えや情報に出会うのは偶然だが、
それを忘れずに活用するかどうかは、
本人の自覚次第だ』と。
気づくことから始まって、
それはよくないことだとはっきり念頭に置きながら、
忘れずに人前に立って行為に及ぶことで、
わたしたちは過ちを乗り越えて成長できます。
カウンセリングは、
過去を引きづるためではなく、
過去を未来で活かすためにするものですから、
ぜひ、迷ったり困ったときは活用してください。
トレーニングは何のためにやるのか?
それは、
自己救済、自己成長のため。
その人が苦痛から解かれ幸せになるためです。
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こうすれば・・・という具合に、
たとえば、
AさんがBさんに、
『最近ちょっとCさんのことでさぁ・・・』と、
不調を説明するまでにしておいて、
じつはBさんに、
Aさんの困惑をCさんに伝えてもらって、
できたら解決しちゃえたらいいなぁという打算です。
これ、
共依存病理を持っている人にとても多い手段だと知っていましたか?
Bさんがそれに応じないということで、
Aさんは他責と憤りと苛立ちが生じます。
当然なことながら、
Cさんが変わることはなく事情も変わりません。
さてどうなるかというと、、、、
結果、
BさんもCさんも、
Aさんにとっては悪者です。
共依存の病理は、
苦痛や悲痛をどんどん拡大する世界観だと、
よく知ってください。
あなたのなかにため込んだ苦痛や悲痛を、
カウンセリングの場で解放してください。
今まで禁じていた感情を解放することで、
代役を求めるほどのストレスが鎮まっていきます。
恨みや憤りの感情が鎮まると整理整頓のチャンスが生まれます。
これを機に、
’生身のあなた’を素直に実感し、
’生身のあなた’をカウンセラーと受容し合いましょう。
そこで'生身のあなた'が、
I am OK. You are OK.を体験し、
そして、
心理的成長のために、
これから認知行動療法の手ほどきを受けて活用してください。
共依存の病理は薬物療法で治るものではありません。
『心』が成長して直っていくものです。
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人間は、
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家庭でも、職場でも、学校でも、
恋愛でも、結婚生活でも、子育てでも、
妄想計画は使われます。
そして、
そうならないと嫉妬や憤怒に襲われ、
更なる独占欲に駆られて動きます。
絶望感を経験するに至るまで拘ってしまったケースもあります。
該当しますか?
一番そうなりやすいケースは、
恋愛でしょうね。
人への執着が異常レベルにまで高まってしまう理由は、
いくつか考えられます。
子どもの頃から、
自分の願いに対して抑圧傾向になっていることと、
自我理想が崩されずに持ち越されてしまっていることです。
自我理想の崩しは、
友だち・親友づくりでまず経験します。
友達探しとは、
いったん理想の人と想えるタイプを外に探し、
その人が自分に応えてくれることで、
「自分はこんなにも素晴らしい人なんだ」と自我を把握するため。
人探しをしているようにで、じつは自分探しをしている段階です。
そして、
その友だちや親友の間柄で、
『こんな人とは思わなかったわ』という経験をしたことはありませんか?
あれは、
幻想が敗れたことに腹を立てているのです。
この経験は、
自分の姿をもう一度よく視るチャンスを与えてくれてます。
アイデンティティー形成にとても重要です。
理想化されている自分を、現実へと引き戻してくれているのです。
もしもこの経験が無かったらどうなるのか?
経験を活かせなかったらどうなるのか?
幻想の自分(=自我理想=めちゃくちゃ盛ってる自分)を、
ずっと持ち越すようになります。
理想の自分と理想の相手のカップリングに、
恋い焦がれた妄想状態が外せません。
思春期の心理発達課題は、
・自我理想をひとつひとつ諦めていくという課題
・本当の姿を見て受け入れる課題
・自分にも他者にも、沢山の側面があるということを認める課題
と、結構大事な課題が入ってます。
自分が気に入らないところでも、
まぁしょうがないかと自分として受け入れること。
そして、
そこから立ち上がるという純粋な乗り越え体験が必要です。
こうして不完全も、
酸いも甘いも、
善も悪も、
得手不得手の両面を受け取って統合し、
生身の自分を見れるようになります。
異常な執着は、
こうした心理発達課題を乗り越えてきていないためです。
共依存の病理がある心理状態は、以下のようなものです。
・生身の姿のほうが受け入れがたい
・理想(幻想なんだけど)のほうが自分にピッタリ合っていると思っている
・そうでない状態は否認するほうが安全である(失敗や失態は許せない)
今ブログを読んでショックを受けている人は、
カルチャーショックと思ってください。
ただ知らなかっただけ。
その情報に触れるチャンスが今までたまたまなかっただけです。
今、新しい文化を受け入れていくプロセスは、
心理発達課題を実践することそのものになりますから、
ぜひ心機一転を目指してみてください。
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打算。
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カルチャーショックかもしれませんが、
共依存病理でない人と関わる方法を学習していくほうが、
未来は各段開かれます。
支配や憤りのない関係は実在しますよ。
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次は『妄想計画』。
例*******
あれは、きっと○○の意味だ。
わたしがこうしたら、きっと相手は△△になるはずだ。
いや違うかな▼▼かな?
やっぱりこっちのほうが相手に効くかな。
こうして、ああして。
(延々)
最後は、相手が◇◇になっていい状態になるでしょ。
*******
しつこくしつこく何度も何日も、
一つの脚本を創り上げていきます。
この作業によって睡眠不足、睡眠障害を起こします。
ご本人も気づいてないのは、
これらは支配、操作でしかないというところ。
しかし、
この脚本を信じ、
拠り所として突き動いていきます。
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システム解明。
①憤る。
↓
②自分で自分をヨシと出来ない理由だと、
『他者』を的に挙げてしまう。
↓
③他責をして相手を支配しようとする。
お互いに自分好みにしようと試みてしまうところに問題が生じます。
これが共依存病理の人間関係です。
自立の人にはこれが見当たりません。
自立の人は、
支配しようとしてくる人(=共依存病理)に線引きし、
相手の要求がそもそも適切なのかを考えます。
適切なら相手の評価のためでなく、
相手の言動は、
あくまでも知られざる自分を知るきっかけに過ぎず、
自分の向上のためにチャンスが来たと思います。
自分の向上のためなら努力し甲斐があるという感じ。
過去の自分を乗り越えていくために努力をし、
達成する実感を楽しみたいという感じ。
相手の評価は二の次三の次。
他者の存在はたいして重要じゃない。
(ここが徹底的な差)
他者の存在に多大に振り回されることはありません。
共依存では、
憤りのエネルギーを、
恨み返しや自己防衛のために使ってしまう不健全があります。
相手を罰したい、
相手に復讐したいという執着心に結びつけてしまうので、
不毛な戦いに入っていきます。
ってことは、
このことを忘れずに念頭に置いて、
人と接していく訓練をすればいい。
これを認知行動療法といいます。
god jobです。
これを、
はるか昔は精神修養、修行といいます。
仏陀の自己救済法なんてまさにコレ。
画期的ですね。
今も昔も、心の育て方はずっと変わらず不動です。
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憤りを外したいと願うなら、
ネガティブな支配をする人に対して、
どう対処してく必要があったのかを、
改めてこれから身につけ直さないといけません。
カウンセラーとのお話は、
ここの部分を一緒に整理整頓をするため。
あわよくば、間違いをスラっと見つけてもらえる可能性まであります。
感情の解放後にコーチングへと進めますよ。
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次に行きます。
共依存の病理を確固たるものにして行くのが、
『憤り』『憤怒』の感情です。
外に出すのが怒り、
発奮することができないものが憤りです。
どちらもとても大きな原動力になります。
心理発達理論の説明のときに、
幼児期の怒りの学習で、
自分本来の生理的感情を抑圧するように仕向けられると、
『一次的な恨み』として、
潜在意識下に残ってしまうというお話しをしたのを覚えていますか?
それを筆頭に、
いろいろな不快な感情が加わって強い力になってます。
執着は、なぜ生まれるのか?
怒りが伴っているからです。
怒り・憤りの原因を見つけて消さない限り、
ネガティブな支配欲も苦しみもとれません。
なぜ、こんなに苦しいの?
どうしてあの人はわかってくれないの?
上手くいかないの?
幸せになれないの?
となる人は、
プライバシーが守られる場所で、
禁じていた不快な感情の解放を、
お話しとともに出す機会を持ってください。
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他責の内容の中に、
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ですので、
慌てず焦らずトレーニングするようにしてください。
かならずトレーニングを意識しながら現場に立ち、
状況への言葉づけ(知性)を行い、
因果関係を確認しながら(理性)行為に及びます。
これ認知行動療法っていいますよね。
何度も繰り返し、
頭で指示しなくとも、
是正した行為が自然と出てくるようになるまで実践します。
自然とはいつだってそういうもの。
わかるときが来ればわかるし、
わかるときが来るまでは、
早くそうなりたいと願ってもわからない。
体得とは、まさにそういうものです。
本当の成長とは、体得のこと。
これが嬉しいし楽しいと思えるように、
子どもを教育しないといけません。
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6/6ブログが「合体化から生まれる他責」の説明、
プラス今日の内容が関わり、
他責グセは、ほぼ本能的になります。
まずですね、
養育者が共依存の病理をもっていて、
その人がそもそも他責の習慣があったのです。
ありのままを受け入れる思考ではなく、
誰に対しても「こうあって欲しい」と願うほうが自然です。
気に入らなければ言葉にすることもなく、
ただ不快な感情をあらわにし、あなたを操ってきたかもしれません。
つまり、
子ども自身に非がなくとも非難をされる側に立たされています。
つまり被害者です。
子どもは、
この関係で自己非難を覚えていき、
ありのままであってはいけないと自分を憎み、
嫌われまいとしてある考えを思いつきます。
自分も努力はするけれど、
いつしかプレッシャーに耐えかねて、
できれば『周りがこうなって欲しい』という考え方に行きつきます。
ついには強い願いに変わります。
いつの間にか親同様に、
自分も周りに対して『こうなって欲しい』と無意識に要求するようになっていて、
かつ『こうなってない』という判断につねに至ります。
この時点で加害者になります。
悪気はないのだけれど、
周りにこうなっていてもらいたい、
そうでなければ嫌という考えが中心に据え置かれます。
依存する思考になっていませんでしょうか?
では、どこで他責を断ち切るのか?
ここが大事ですよね。
親があなたに送ってきた数々のメッセージを書き出してください。
そのメッセージがあなたの欠乏感をつくり、
かつ自己犠牲的献身をさせていき、
ついには他責を行わせています。
がっつり原点を断ち切ってください。
メッセージをすっ飛ばし、
All OK. わたしは大切な存在だったんだ。(自己確信)
I am OK. ありのままで良かったんだ。 (自己愛の回復)
はじめからやり直そう♬
自分を取り戻そう。
で、いいです。
心の世界観から’他人のため’を払拭します。
あなた自身の意志で不快なメッセージを断ち切って、
新しい心の使い方をマスターしに向かってください。
あなたが先に見本になることで、
あなたの親やご先祖様を救うチャンスにつながります。
あなたは、
家族伝搬を断ち切るためにこの世にあらわれた勇者です。
一人で頑張らず、
困ったときはカウンセリングをしましょう。
個別のアセスメントが最強ですから。
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共依存の世界を深く研究分析してきてますけど、
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心理発達段階に満たない人は、
①気持ちを受け取ってもらうこと
②そこから生まれた要求は叶えなければならない
ふたつを切り離して考えられないままです。
これには、
幼児期の怒りの扱い方の未学習が影響しています。
心理発達論のところでお話ししましたが、
怒りや負の感情は、
その人の生理的感情であって、
欲求不満を知らせる自己表現の一部です。
その感情がどのような状況で現れたのかを、
他者を通して明確にし、
出し方(感情強弱の加減)や、
内容によっては、
要求が叶ったり叶わなかったりの差ががあることも経験する、
とても大事な学習とご紹介しました。
学習をしてきた人にとっては、
気持ちだけは受け取れるけれど、
申し訳ないが、
たとえ愛する人でも我が子でも、
すべての期待や要求を叶えてあげられるわけでないと、
主張するのはふつうなことです。
ところが、
未学習の人は、
「気持ちを出す=要求全部を叶えなければならない」
と考えていて、
出されると恐怖に感じるのです。
だから、途端に拒否します。
やってもらったことがないからわからない。
知らない。
だからやってあげられない。
という現象です。
あなたの親御さんもそうでありませんでしたか?
未学習のまま大人になると、
他人に対してはいつも、
『こうしなさい(支配欲)』&『感情・要求を出すのは疎ましいだけ(他責)』
となり、
自分も誰かにそれをされると、
『こうするしかない(ならばうまくいく逆支配欲)』
『言い分を聞きいれれば、こちらの要求を飲んでもらえるはずだ。
しかし、そうでなければ許さない(他責)』
となります。
これ、不思議ではありませんか?
自ら率先して自分を犠牲にし相手に尽くしているのに、
自分が中心に必ず据え置かれるような意識になります。
わたしたちの心の中を開いてみると、
非常にややこしい理論づけを抱えていたりするものです。
ぜひ、今日のブログをヒントに、
聞く耳を持つ、
気持ちだけでも受け取るチャレンジしてみませんか?
見直しをしてみてください。
あなたもいつか、
『気持ちだけでも受け取ってくれてありがとうッ!』と、
簡単にいえるような人になろうね♪
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ブログを読んでますッ!
今までどんなにセラピーやカウンセリングを受けても、
なんか心のどこかでスッキリしなかったことが、
間違いなく『これ私だわ』と、
納得する情報に出会えました。
やっと腑に落ちましたッ。
といわれる機会を頂きました。
とても励みになります。
やっててよかった(≧▽≦)ありがとうございます。
わたしは、SNSの活用がどうも苦手でして。
もしもそういったものが得意な方は、
どこかの誰かのためにこのブログをご紹介ください。
苦しみが解けて人生が楽しくなる人が、
一人でも増えて欲しいと思っています。
みんなで明るい未来、明るい社会を目指そう☆(なんか標語みたいw)
どうぞよろしくお願い申し上げます。
では、本題です。
共依存を残している家族の会話は、
相手の感情を正当だと認めない会話が非常に多いのにお気づきですか?
気持ちを受け取れる人 → その心理段階に達している人
気持ちを受け取れない人 → その心理段階にまだ達していない人
と、明確です。
以前、
その人がどんな風に感じたかは善悪ではないと、
ブログでご紹介していますが覚えていますか?
気持ちはその人の現状を理解するためにあるものなので、
対人関係には必須。
ましてやプライベートなパートナーシップでは、
危機に面しているときほど、
ふたりで乗り越えるために必要な鍵です。
ところが、気がつけば・・・・
『なにそれ。
なんでそうなの。
そんな風に思うなんておかしいッ。
ふつう○○でしょ』と、
反応していませんか?
もしかしたら、
『あなたよりもわたしのほうがずっと嫌な思いをしてるわッ!』
なんて即応戦していませんか?
これ、支配権、主導権争いなだけですけど気づいてますか?
健康的な関係とは、
その人の気持ちをいったん善悪問わず、
そのまま受け取ってあげることです。
そういうふうに思ってたんだね。
そう感じてたのか。
そうだったのか。
という感じで。
まず受け取ってください。
では、
なぜ『気持ち』を正当だと受け取れないのか?
その現象を生んだ原因を明日ご紹介します。
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