2017年5月2日火曜日

無自覚なことを自覚して克服する


気がつけばゴールデンウイークに入っているのね。

共依存症は、1対1の関係ならどこでも起きますよ。

誰でも起こり得ることですので、

興味あったらお勉強してみてね(*^^)v♪


そうそうメンゴメンゴ・・・・

紙に書き上げた後どうするの!?てことになってたわね(笑)

禁断症状は、別離中に起きる症状です。
 
代表的なモノに、感情失禁、動機、震え、怯え、せん妄です。
 
あと、物質依存、行動依存への代償行為もあります。
 
「必ず相手のもとに戻ったほうがいい状態だ」と、感じさせる働きと言えますね。

 
・相手の問題行動をきちんと認識し直す。

・心は簡単にリバウンドするモノだと自覚する。

 
哀しくて悲しくて震えるような思いになって泣き崩れることもあります。

これは「心的世界は赤ちゃんの時の自分」に戻っているからなのね。

これに気づいて、必ず以下のことをやってください!

①顕在意識の自分が親代わりをする必要があります。

②潜在意識は「庇ってくれない、構ってくれない」赤ちゃん状態と認める。
 
顕在意識で潜在意識をなだめる必要があります。

 
 
ここで、過去のような状態にせず(未完成の出来事)、

苦しかったことを認めて、今はあの時の自分ではもうないことを、

実感させてあげることなのね。

理想の親の役目を自分が果たすこと。

愛情によって大丈夫だよって包んであげる温情を、ここで与えてあげる必要があるのね。
 
新しい経験を沢山与えて、記憶を上書き保存をしていくのよ。

他には、
 
友人に依存症克服セッション中であることを告白し、辛い時にお話し相手になってもらうとか、

舞い戻ろうとする自分にやめようね、大丈夫だよってサポートしてもらうといい。

ただし、最終的には自分で出来るようにならないと一生抜け出せない可能性大よ!
 
このプロセスは、親が無くても子は育つの真意なの。
 
本物の愛着形成の安定化が隠れテーマなのよ(*^^)v♡



さぁ別れたくて一度は決心しましたが、

なぜか舞い戻って苦しい恋愛から抜け出せない人は、

潜在意識に赤ちゃんに戻りたい自分や、

愛情飢餓、否認・拒否・見捨てられ体験の自分や、

愛着スタイルが不安定であることや、

親子関係での未解決の問題があることを、自覚しなければいけません。

無自覚にせず毎度自覚して、暴走させない訓練をしましょう。
 
依存症の克服には、
 
無知を知って、正しい知識への理解が必要ですね。
 
無知を正して、煩悩ループを解き放ちましょう!(^^)!







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