飛ばしてきました。
四つのタイプのご紹介を終えました。ホッ♪
共依存症と回避依存症の組み合わせは、かなりのテコ入れが必要です"(-""-)"
回避依存症の心の防御の壁はそう簡単には壊せません。鉄壁です。
回避依存症→鉄壁の持ち主
共依存症 →壁なさすぎの持ち主
だから、共依存症は回避依存症の人に膨大な労力を要してしまうのね。
そして報われない。
また、偽りの愛を求めても返してもらえるわけがないのね。
回避依存症→関心を寄せておいてほしいだけ
共依存症 →尽くす代わりに関心と愛情を返してほしいだけ
二つのベクトルは真逆。
共依存症側は、必要とされたい枯渇した心を、
「どうぞあなたが返して満たしてね」状態だと気づきましょう(*'ω'*)
愛のない所からは、微塵も返ってこないわよ。
双方が愛情飢餓状態の心の持ち主であることを、きちんと認識することです。
回復レッスンで、一番最初に必要になることは、
「依存症」であることを認めることです。
回避依存症の男性にしろ、共依存症の女性にしろ、
自分の内なる敵である残骸心理に向き合うことによって、
鉄壁が溶解したり、上手な距離感が作られていくのね。
自分が自分を大切に思う温かい心が注がれて、やっと依存症を看破できるのよ。
・自分の中に愛情がたっぷりとあるようにすること。
・ひとりの時間の中で、自分をきちんと擁護できるようにトレーニングをすること。
・眠っていた幼児的心理の残骸が飛び出して、自分を振り回していることを自覚する。
そしてトレーニングとは、
荒馬を駿馬にするごとく、心の仕組みを理解して、
手綱をきちんと持って操縦することです。
やりがいありますよ(*^^)v
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