2017年5月28日日曜日

外交人格とかけ離れてしまった自分の存在価値

日本人さんは「几帳面」「繊細」「神経質」などの民族気質がおありです。

仕事一つにしても「完璧主義」がお好きな傾向。

この方々のおかげで社会がなりたっているとも言えなくはない。

その為ストレス大国と命名されてもいます。


子どもの頃から本音と建て前をきちんと分けるように、

養育されている人も結構います。

職場や学校など社会生活での自分と、

一人になったときの自分との間に、大きな差が生じていることがある場合、

自分自身が生きている感覚や、自分自身を生きている感覚が希薄になります。

本来の自分を感じにくい。

そこに今の自分を良しとする自己受容力が欠如していると、

虚無感や空虚感の中を漂うな感覚に引きずり込まれます


外交人格を脱ぎ捨てる時間が必要になる。

自分の存在価値を体感するためにセックスが使われます。

・無駄な思考からの解放。

・性衝動に任せた、野性的な自分になる。

・高揚感を存分に味わう。

・力の優位性を改めて、自信がわく。


セックスを通して、日常の緊張感覚を破壊し、

リセット感が植え付けられる。

覚せい剤的な役割があるのですね。

事実、セックスのオーガズムにおける神経の働きは、同等とのこと。


強迫性によって浮気、不倫の発覚、犯罪行為に向かうことがあります。

それによって、社会的地位の喪失になる危険があります。

まず、セックス依存症になっていると自覚をし、

正当化して続行しないようにする訓練が必要です。

禁断症状には、パートナーや信頼できる人にサポートを頼んで、

行動化する前にやめるように声掛けをして回避する。


また、日頃からの自分のパーソナリティ傾向について理解をし、

愛情飢餓、過去の心の痛手などにはトリートメントをしましょう。

再発を防ぐように訓練します。





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